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詩人・小説家であり自然学者であるヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749〜1832)は「色彩論」(1810)の中で、「黄は赤青を、深紅は緑を呼び求める。そして、この逆もありうる」「目は色を見ると、ただちに行動を起こし、必然的に、無意識に、もう一つの色をたちどころに生じる性質を持っている」と述べ、黄と青、赤と緑、橙と紫の、対立色からなる色相環を作っています。アリストテレスに影響を受けたゲーテの反対色説となります。